卒業式の前後から、駅でみかける服装の人にちょっと違いが出てくる気がする。
新幹線改札に向かう人or出てきた人たちはちょっと春っぽい服装。
今日は県外にでません!という人たちは、しっかり着込んでいる。
季節的にそろそろウールコートはおしまいかな、と思うこともあるけど、雪国は3月下旬でも最高気温が10℃を下回る日だってままある(最高気温が10℃を下回るときはウールコートを着た方がいい)。
そして恐ろしいことに、暦は春だというのに雪が降ることもある。
生まれも育ちも非雪国の同僚が、「〇〇県て、いつまでコートをきていればいいんだ😅」と3月の下旬でも冬のコートを手放せない雪国の気候を嘆いていた。
私だって思うよ、いつまでだろうね。
でも、その日は突然くる(笑)
「いきなり」暖かくなるその日が!
もう来週は4月だ!というタイミングで、いきなり今週中頃から最高気温が15℃前後に上がった。
しばらくこの気温が続くようだから、ようやく春がきたといえるかな。
やっと冬コートを脱いで春コートにチェンジ。
今年は暖冬だったけど、案外3月は寒さが戻ったから例年と同じくらいのタイミングで冬コートを脱ぐことになった。
冬コートを脱げるようになると、冬が終わり春がきたことを実感できる。
やっとだな~。