日本画の画材

日常(なかのひと)

先日のブログでも書いたけど、初めて日本画の画材屋さんへ行ってきた🌟
得應軒さんで購入してきたものを記録😁

今回のお目当ては古代白緑と肌色の水干絵具。
今描いている絵で結構消費してしまったので買い足し&ほかの絵具を少々(?)

日本画といえば、岩絵の具なのでしょうけど、私はビギナーなので水干を使う。

こちらのお店では水干絵具は岩絵の具の棚の下のほうで袋詰めされた状態でおいてある。
岩絵の具、一部の水干絵具(黄土とか)、方解末は瓶を持って行って量り売り。

面相筆かと思ったら蒔絵筆を手にとってしまっていた(笑)
蒔絵筆は細密描写に適しているというので、むしろこれで正解だったかも。
仕上げに使う細かい線を描くのにぴったり😃

しかも、この蒔絵筆は穂先を調整できるんですって!
でも、この穂先を作る職人さんが亡くなってしまったとかで、穂先は固定されたものに切り替わるのだとか😢

そんな希少なものと知らずに手に取ってしまったけど、このタイプの蒔絵筆を私が使うのは、これが最初で最後かも、と思うとご縁に感謝せざるを得ない。
教えてくれたお店のかた、(人”▽`)ありがとう☆

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