もののけの里
もののけの里は魔女の谷のお隣りで、歩いていける。
途中に公園内のトイレや自販機、ベンチもある。
ベンチで休憩しつつ、朝食で残したジョアンのクロワッサンをもののけの里に行く前のベンチで食べた(笑)
いかんせん、ごはんを食べられる場所がどこも混んでいるから、シベリア以来何も口にしておらず腹ペコだったもので😅
パンがカバンの中にあってよかった~と心の底から思った😁
芝生エリアは土曜日ということもあっていろんなお店やキッチンカーがあったから、こういうのを利用するのもありだよね。
乙事主様とタタリ神がオブジェとして鎮座。
実はこちらの乙事主様は滑り台なので、ちびっこのみ滑ることを許されている。
そのほかには畑と、五平餅を焼く体験ができる施設があるくらい。
このエリアは見学できる建物がないから、さっとみて終わる感じかな。
どんどこ森
もののけの里近くの園内バス停からどんどこ森へ。
🚌バスリンク
魔女の谷の前にもバス停はあるけど、大勢の乗車待ちの人がいて列の最初のほうじゃないと乗るのが難しそうだった。
魔女の谷で満車になってしまうから、これ以降のバス停からどんどこ森を目指す人は言わずもがな😅
どんどこ森へバスを使用する際は乗る停留所に気を付けないと。
もののけの里のバス停近くにお高いけど、どんどこ森へ行けるネコバスも待機している。
満員バスを避けたい人はぜひ。そしてかわいいから思い出にもなる👍
🚌ネコバスリンク
最大のお目当ての『さつきとメイの家』へ!
物語に忠実な間取り、そして何よりも、小道具に感動😂
おばあちゃんちで子供の頃に見た古いパッケージの缶や古い籠、小物たち。
茶箪笥や水屋箪笥、文机、米びつ。
中に詰まった昭和中期頃の古い日用雑貨。
棚や箪笥、押し入れの中は自由に開けられるから手に取ってみると、感動もひとしお・・・
靴を脱いで見学する建物だから、注目を集める柄の靴下でいく人は注意してね(笑)
サツキとメイの家を出て右側に山へ向かう階段が。
ぜえぜえしながら登りきると、トトロの形をしたどんどこ堂がお出迎え。
ここの売店で販売されているお守り袋がかわいい💕
あつかったからお守り袋と同じ柄のうちわも買ってしまった。
青春の丘
どんどこ森からもちろん、園内バスで大倉庫のエリアまで向かうのだけど、ここからもう満員状態。
ここから途中のバス停から乗ろうなんてことが、まず不可能😮
もちろん、さきほどのネコバスもいるから、そちらを利用するのもありだね。
青春の丘といえば『耳をすませば』『猫の恩返し』
ムタさん💕
なんてふてぶてしいの💕
猫の事務所をのぞき見できる。
じゃじゃーん🎉
大倉庫で買ったムタさん👏👏
ジブリパークで絶対に買う!って決めていた💕
地球屋を背景に記念写真📷
地球屋でバロンをみたり、天沢おじいちゃんのキッチンをのぞいたり、バイオリン工房でバイオリンを鳴らしてみたり♪
おじいちゃんのキッチンの冷蔵庫に伊達巻が入っていたのがツボ(〃艸〃)ムフッ
おじいちゃんぽいな~と。
お酒も飲むよね~って感じでさりげなく置いてあるのもよき😊
あとお醤油はキッコーマンで、そういえばアーヤの家の冷蔵庫にもキッコーマンのお醤油があったの。
この点も私的にはツボ(〃艸〃)ムフッ
懐かしの公衆電話内に、キキお手製の広告が✨
電話からも何か音声が流れるらしいっていうので、並んだけど。。。
私のだけかしら、よくわからなかったぞ。
ともあれ、ジブリの世界を堪能できて楽しかった~🥰
建物内に入れると入れないじゃ、満足度がかなり違うかな。
初ジブリパークなら、大さんぽプレミアムを強く推奨!
公式でチケットが取れなくても、日程によってはJTBのホテル付プランでとれることもあるよ👍
名古屋駅到着
帰りも名鉄バスで名古屋駅へ。
朝早かったのと、パークでだいぶ歩いたからバスの中で寝て体力回復に努めた(笑)
そして晩ご飯。
昼はほぼ食べていないのと、暑くて喉がカラカラだったからビールがうまい🍺
初日だし、手羽先はやっぱり食べるよね🍺
今回のお宿は三井ガーデン 名古屋プレミア。
大浴場付きってのが、ここにした決め手✨
連日の睡眠不足もあいまって、泥のように眠ったわ💤